節約ママ必見!出産前に準備しておきたいおすすめアイテム!
ライター:あゆこママ
【category】ファッション、育児、グルメ、健康、美容
お腹が大きくなるにつれて出産前に準備しておく物が気になってきますよね。特に初産だと何を準備して良いか悪いか?不必要ななモノを揃えてしまって損しないだろか?など、なにかとお金がかかる育児だけに不安をもつ女性も多いです。そんな女性の悩みを解決するために自身の経験から出産前に準備しておきたいモノ、いらなかったモノをピップアップしてみました!
コンテンツ
出産準備リストを忘れずに!
お腹が日に日に大きくなるにつれて、出産前に準備しておく物が気になってきますよね☆
目安としては妊娠8ヶ月頃(28週)から少しずつ準備を始めるといいでしょう。
ベビー専門店には【出産準備リスト】が用意されています。
◼︎出展:「ママと育児の応援サイト」
専門店はいくつかありましたが、ほぼ同じような物が記載されています。
(お店のHPからでも見れるので調べてみて下さい。)
ただ、そのリスト通りに端からあれもこれもと買っていくのはお勧めしません。
最初は必要最低限の物のみ購入し、後々必要になってきたら買い足していけばいいのです。
今回はそのリストの中の入院準備用品・産後用品を中心に、急いで買わなくて良かった物・早めに用意しておいた方がいい最低限の物を紹介していきます!
急いで買わなくて良かった物・・・
ママ編
- 母乳パッド
産前にお徳用パックを購入しましたが、私の場合溢れるほど母乳が出なかったので使いませんでした。産後の母乳の様子で必要があれば買い足す形でいいです。
出展:母乳パッド(ピジョン)
- 搾乳機
こちらも母乳の様子で後々購入で大丈夫です。
赤ちゃん編
- おしり拭き温め器
寒い時期が予定日の方は気になるアイテムだと思います。私自身予定日が2月だったので購入しましたが、熱でおしり拭きが乾きやすくなってしまうのとコンセントに繋げっぱなしの為、定位置でしかオムツ替えが出来ないのを不便に感じ使わなくなりました。
が、、、まわりのママ達は重宝してる人も半々なので、生まれてから自宅でのオムツ替え時に必要と思えば必須なアイテムです♪
- 温水おしり洗浄器
こちらもおしり拭き温め器同様、寒い時期に使いたくなるアイテムですが、ボトルの水が温まるまでに90分程かかります。私はその時間が嫌だったので、その都度小さなバケツにポットのお湯と水を混ぜてぬるま湯を作っていました。
- 紙おむつ処理機
専用のカートリッジをセットし、捨てたオムツが臭わないようにするアイテムです。マンションなど、どうしても室内にゴミ箱を置いておかなければいけない場合以外は必要ないと思います。私は臭わない袋と密封性の高いゴミ箱を買い庭に置いてます。
ただ、これも赤ちゃんの状態や衛生的な面を考えた場合は必要となりますので、産まれてから用意するかどうか決めても良いでしょう!
- ベビーベッド
私は最初から布団で寝かす予定だったので購入していませんが、購入したママに聞くとダントツ不要だったアイテムとしてあがります。理由としては処分が大変・場所をとる・ベッドから抱っこする時中腰になる為腰痛が酷くなったなどです。もしペットや上の子がまだ幼くて赤ちゃんを守らなければいけない必要があるならレンタルがいいでしょう。 - バウンサー
赤ちゃんによってはバウンサーが嫌いな子もいます。実際に生まれてきて使える月齢になってから店頭で試してみるのがいいでしょう。
早めに用意しておいた方がいい最低限のモノ
- 授乳クッション
母乳でも哺乳瓶でも授乳時は必ず使います。
私の経験上、授乳クッションは幅広く使いますので、柔らかすぎる素材だとすぐにヘタレてしまったりしますので、固めで肌触りが優しい素材が良いと思います。
ちょうど良いタイプのを見つけたのでご紹介しておきますねっ - 短肌着(60サイズ) | ツーウェイオール又はカバーオール(50〜60サイズ)
新生児の基本スタイルは短肌着+ ツーウェイオール又はカバーオールになります。寒い時期は基本スタイルに長肌着をプラスしたりします。
新生児はねんね期で背中に熱がこもり汗をかきやすい為、短肌着で汗を吸収します。ですので生地にはこだわってあげましょう。特に汗が出やすい夏生まれの赤ちゃんにはメッシュ生地の肌着がおすすめです。肌着は4〜5枚、 ツーウェイオール又はカバーオールは3着程あればいいでしょう。
ただし産まれたばかりの乳児は肌が敏感ですし、どんな肌のアレルギーを持っているかも分からないじょうたいですあることから、オーガニック素材などを使っている短肌着を選ぶのは必須です!
東京の代官山に店舗を構えるベビー用オーガニックコットン専門店の通販サイトはオススメです - おくるみ
まだ首が座ってない新生児はおくるみに包んだ方が抱っこしやすいです。また、ずっとお腹の中にいた赤ちゃんは包まれている事で安心する事が出来ます。とりあえず1枚あればいいと思います。
こちらも品質を産まれたばかりの赤ちゃんを思うなら品質のよい代官山に店舗をかまえる人気店「オーガニカリー」がオススメですっ♪ - ガーゼハンカチ
新生児はミルクの吐き戻しが多く、1日に何枚も使います。成長するにつれて、よだれがどんどん増えてくるので大量にあって損はないです。私は20枚入りの物を購入しました。 - ベビー布団セット
添い寝の方が赤ちゃんが安心して寝てくれるのでついついやりたくなってしまいますが、ベビー布団は固めに作られてるのに対し、大人用の布団はふかふかしています。そのふかふかに埋もれて窒息事故が起きてしまう可能性があるのです。ちゃんとベビー布団で寝かせてあげましょう。
それと購入する場合はバラじゃなくてセットです!バラで買うと品質の違うモノ同士になるのでデリケートな赤ちゃんの肌が感じ取って不快にさせてしまうこともありますのでご注意を! - 洗濯用品(ベビー用洗剤・柔軟剤・ハンガー)
生後3ヶ月頃までは大人と別々に洗濯した方がいいと言われています。
大人用の洗剤はしばらく使わないほうが無難です。 赤ちゃんはどんなアレルギーがあるのかも分からない状態なので、大人にっとってたいしたことがないモノでも、赤ちゃんにとってみたら反応してしまうものもあることを覚えておきましょう
おすすめは天然由来成分100%の洗剤ですのでチェックしてみてください。 - オムツ用品(紙オムツ・おしり拭き・脱脂綿)
赤ちゃんの体系や肌質によってメーカーごとに向き不向きがあるので、色々なメーカーを試してみるのがおすすめです。私の場合、オーガニックコットンが好きなので「ナチュラル ムーニー」を選びました。ふつうの「ムーニー」よりも肌触りが優しいので赤ちゃんにもよろしいかと!まずはお試しで30枚パックからがオススメ!
脱脂綿はリストには載ってないのですが個人的におすすめしたいアイテムです。新生児は一日に8〜10回程排便をします。その度おしり拭きで拭いているとかぶれの原因になります。私のやり方は、脱脂綿をぬるま湯に浸し大胆にべチャッと汚れと落としてから仕上げにおしり拭きで一回拭きます。このやり方で一度もかぶれませんでした。 - お風呂用品(ベビーバス・ベビーソープ・保湿液・綿棒・沐浴布・湯温計)
ベビーバスはレンタルで充分です。赤ちゃんの肌のケア方法は産院によって異なるようなのですが、私の産院ではローションをたっぷり塗っていました。退院後も続けていますが、今のところ湿疹などの肌トラブルはありません。
「ひよこクラブ」とかでも紹介されてました「ぬくもり泡シャンプー」は全身と頭皮の両方つかえるので便利です。それと日本化粧品検定協会でも紹介されるほどの信頼あるベビー用ソープなのでオススメです。 - 鼻吸い器
赤ちゃんは鼻水を自力で出す事が出来ないので、詰まってしまうと息苦しくてミルクが飲みにくくなったり眠れなくなってしまいます。私はママが吸引するタイプの物を買い、こまめに吸ってあげていました。吸引するタイプといっても、ちゃんと口には入らないような作りになっています。 - 爪切り
新生児は爪が伸びるスピードが早く、産後はこまめに切る事になるので準備しておくのがいいです。
出展:パパの子育て部屋 - 授乳用品(ミルク・哺乳瓶・哺乳瓶消毒液)
完ミ・混合予定のママは用意しておきましょう。哺乳瓶は乳首の形で好き嫌いがあるので、最初から沢山買うのはおすすめ出来ません。私は最初病院で勧められたピジョンの母乳実感の160mlを2本用意しましたが、子供には合わなかったようで後々ピジョンのスリムタイプを買い足しました。母乳実感は生後1ヵ月頃から使えるようになりました。
ミルクは産院で使っていた物を引き続き買う方が多いようです。特にそういうのを気にしないのであれば、とりあえず1缶お試しで買うのがいいでしょう。赤ちゃんとの相性が悪いと下痢や便秘などの問題が起こります。 - ハイローベッド&チェア
日中リビングに連れてきた時に寝かせていました。大きくなってきたら離乳食を食べさす時にも使えます。クーファンも検討していましたが、長く使えるのを見越してこっちにしました。
全ママには必須!
これは全ママ達は必須ですが、まず育児をすると時間がありません。とにかくありません。
買い物も限られた時間でしたできないし、しかも育児をしてく中で赤ちゃんにとって緊急で必要になってくる物がたくさん出てくるはずです。
そんな中、いつでも誰れでも乳幼児に必要なモノが手元で買い物できるのが「アカチャンホンポ」の通販です。
これは、紛れもなく育児ママにとって超味方してくれる頼りがいのある存在であることは間違いありません。
買う買わないは別としても、かならず緊急で備えなければいけないモノが出てきたりするので、「アカチャンホンポ通販ページ」はスマホにお気に入り登録しておくのは必須です!
番外編!!
☆★産後利用して良かった事★☆
【サービス編】
●ネットスーパー
妊娠中つわりが酷く、外出が困難な時に利用していましたが、産後もとても役に立ちました。産後里帰りをしないなど身近に頼れる人がいない場合は特におすすめしたいです。産褥期(産後6〜8週間)は出産でダメージを受けた体を回復させる為の大事な期間です。この時期は出来る限り安静にしていなければならないのですが、赤ちゃんのお世話(3時間おきの授乳、寝かしつけ、一日10〜15回程あるオムツ替え)で心身共にダメージを受けるかと思います。私は産後二ヶ月は全てネットスーパーで食材を購入していました。
おすすめは「イトーヨーカドーのネットスーパー」ですね。セール品なんかも随時でてたり、会員登録費・代引手数料も無料!で、しかも育児中のママ限定で4年間の送料を100円というサービスもあるので、育児中のママはイトーヨーカドーのネットスーパーは必須登録ですよっ♪ ただし、一部地域は利用できないらしいので、チェックしてみてください!
ネットスーパーを利用してから、嬉しいことにスーパーに行くとついついやってしまう無駄遣いが減ったような気がします!子育て支援キャンペーンなどは利用していると様々な特典も受けられる事があるのでぜひ活用してみたほうがお得だと思いますね
【助成・施設編】
●チャイルドシートの貸し出し
原則、産後間もない新生児から6歳未満のお子さんはチャイルドシートの着用義務があります。各メーカーによって使用できる年齢・体重が決まっているので、大体は6歳以上になるまでにお子さんの成長に応じて数回の買い替えが必要になります。私の地域では6歳になるまで無料で貸し出しをしてくれる助成があり経済的に助かりました。地域によっては貸し出しではなく、チャイルドシートの購入にかかった金額の何割かを負担してくれる所もあるようです。
私がリースしてるは「ナイスベビー」です。
ベビー用品のレンタル店ってたくさんありますが、選んだ理由として、「品数の多さ」と「安さ」と「壊したときの保証」もわかりやすい点ですね。
いろいろあるので見てみるのも良いと思います!
●宿泊・日帰り型産後ケア施設
慣れない育児で悩みを抱えたり、近くに頼れる人がいない産後間もないママの為の施設です。施設には助産師さんなど育児のプロが在籍しており、母体のケア、赤ちゃんの抱き方、沐浴・授乳に関しての指導や希望すれば赤ちゃんを預かってくれて部屋でゆっくり体を休める事も出来ます。私は実家から離れた場所に嫁いだ為、主人しか頼れる身内がおらず、主人は日中仕事に出てしまうので産後1ヶ月頃に利用しました。こちらは有料でしたが、県と市から助成があり低価格で利用する事が出来ました。施設には同じような悩みを抱えたママ達が集まってくるので、悩みを共感し合う事ができ近くにはプロがいるのでとても心強かったです。他の地域の施設では宿泊費を全額負担してくれる所、赤ちゃんを預けてマッサージを受けられる所などあるようです。
育児には息抜きがとても大切ですので、無理せずこういう施設をどんどん利用していきましょう!
●支援センター
私は子供が3ヶ月になる頃から通い始めました。センターによって様々ですが、ベビーマッサージ・ヨガ・リトミック・絵本読み・ママ同士でのお悩み相談会など開催しています。詳細はお住いの市役所・区役所に問い合わせをしてみたり、支援センターのホームページに日程が掲載されていたりするのでチェックしてみましょう!
ママ友を作るチャンスもありますよ☆
▼△まとめ△▼
産後は消耗品や公共料金などでどんどんお金が出ていきます。
我が子は冬生まれで常に暖房をつけていたので、電気代が三倍近く跳ね上がりました。。
生まれた季節、その赤ちゃんによって必要な物、不要な物は異なります。
余計な出費が少しでも無くなるよう、我が子をしっかり観察し慎重に買い足していきましょう!!
また、ママ自身のケアも忘れずに。
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