Xmas間近！【Dior】2020 クルーズコレクション”記念ポップアップストア「阪急うめだ本店」に登場

2019.12.17

clothing

クリスマス前に皆さんがしきりに気になるのがハイブランドの情報ですね。プレゼントする側も、される側も、はたまた自分へのご褒美としてもハイブランドは年末に大きく商品が動きます。

そんな皆さんにDiorの新情報です。

ディオール「2020 クルーズコレクション」のポップアップストアが12月18日(水)～25日(水)の期間、大阪にある「阪急うめだ1階コトコトステージ11」期間限定にて開催。ご来店の方にはLINE友だち登録とアンケート回答で、”限定フォトフレーム”のプレゼントもあるとのことなので、お金があろうとなかろうと行くべきですね！

ディオール限定フォトフレーム
「限定フォトフレーム」

【Dior】2020 クルーズコレクション

「ディオール（DIOR）」では初の女性デザイナーでありアーティスティックディレクターを務めるマリア・グラツィア・キウリ（Maria Grazia Chiuri）が、モロッコのマラケシュで開催された「2020 クルーズコレクション」のテーマに据えたのは、フェミニストの哲学家であるナオミ・ザックが提唱した”コモン・グラウンド(共通の土台)”という考え方、そして多様性とサヴォワールフェールへのオマージュです。

それはそうと、このマリアがマラケシュという土地を選んだ理由というのが、そもそもアフリカ文化と創造性あふれる交流を結ぶことに関心を寄せており、またメゾンの記憶を辿る旅人としてクリスチャンディオールの最初の後継者であるイヴ・サンローランに非常にゆかりのある土地として、このマラケシュを選んだのだとか。やはりこのへんのハイブランドともなると、ただ単にデザインが良い、新しい、素材がいい、、、程度のレベルでファッションに向き合っておらず、１つ１つのコンセプトが人間そのものをありのまま写し出し、哲学でありながらスピリットが凝縮されており、一流のブランドが何が故に「一流」に存在してるのかを痛感させられます。

さて話はもどり、世界各地のディオールでは既にコレクションの世界観と呼応するさまざまなアイテムを展開されており、「レディディオール」「30 モンテーニュ」「サドル」バッグといったアイコンバッグにも、今シーズンらしいディテールを盛り込んだアイテムが多数展開されています。

出典：vokka.jp

左「レディディオール」
定価 650,000+税
右「30 モンテーニュ」
定価 480,000+税

出典：vokka.jp

左「サドル」
定価 400,000円+税,ストラップ 185,000円+税
中央「サドル」
定価 530,000円+税,ストラップ 205,000円+税
右「サドル」
定価 450,000円+税,ストラップ 205,000円+税

出典：www.style-matec.co.jp

阪急うめだ本店開催のポップアップストアの詳細情報！

【ディオール 2020 クルーズコレクション】

“ポップアップストアが12月18日(水)～25日(水)限定期間の開催”
場所：阪急うめだ1階コトコトステージ11

今回のポップアップストアでは、マルク・ボアンのアーカイブにインスピレーションを得たアニマルモチーフが印象的な先行発売のスモール「ブックトート」をはじめ、ディオールのアイコニックな「トワルドゥジュイ」や、Uniwaxとのコラボレーションによるアフリカンワックスプリントなどの多彩なアイテムが揃います。
また、ご来店された方には、LINE友だち登録とアンケートへの回答で、限定フォトフレームのプレゼントもあります。クリスマスシーズンのお出かけ先として、足を運んでみてはいかがでしょうか。

ディオール「ブックトート」
出典：prtimes.jp