働くママが教える!絶品!おすすめ時短料理レシピと子供のリアルな感想3選
仕事も家事も育児も!働くママは年中無休で忙しい
みなさん、毎日の仕事や家事や育児本当にお疲れ様です。家族のため、会社のためにと毎日頑張るのはとても大変なことですよね。
仕事には休みがあっても家事や育児は年中無休、少しでも楽をしたいと思うことも多いかと思います。
筆者もそのひとりなのですが、どうしても仕事や子育ては相手が存在するものなので「効率良く」はできても「手を抜く」というのは難しい分野かと思います。
そうなると残りは家事ですよね。その家事をいかに楽にこなすか、、、ここが働くママ達の大切なポイントになるのではないでしょうか。
そこで今回は家事を少しでも楽にするための絶品時短料理レシピを3選ご紹介します!どのレシピも40分以内で作ることができるのにとってもおいしいものばかりです!
また、子供のリアルな感想も併せてご紹介します!我が家には15歳の娘がひとりいますが、この歳にもなると感想もいっちょ前に言いますので、是非ご参考にしていただければと思います。
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自慢のおすすめレシピ!ベスト3
丸めない挙げないボリュームたっぷりコロッケ
じゃがいも(中3個)|玉ねぎ(1/4個)|にんじん(1/4本)|冷凍コーン(40g)|たまご(1個)|ツナ缶詰(1缶)|とろけるチーズ(お好みで)|牛乳(小さじ1)|マヨネーズ(小さじ1)|塩コショウ(適量)|パン粉(適量)|パセリ(適量)
☆ケチャップ 大さじ2
☆ソース 大さじ2
☆はちみつ 大さじ2
☆ローレル1枚
- じゃがいもは皮をむき小さめに切ったら火が通るまで茹でる
- ゆでたまごを作る
- 玉ねぎ、にんじんを粗みじん切りし、冷凍コーンと一緒に耐熱皿に入れラップをし500wのレンジで2分加熱
- 材料を茹でている間にソーズを作る。☆の材料をすべて混ぜラップをして500wのレンジで50秒〜1分加熱
- 茹で上がったじゃがいもとゆでたまごをボールに移し、ポテトマッシャーで少し形が残る程度に潰す
- 上記”5″に”2″を入れ塩コショウ、牛乳、マヨネーズ、ツナ缶、とろけるチーズを加え混ぜたらグラタン皿に移す
- 上記”6″にパン粉を軽くかけ、200度のオーブンで10分焼く
- きれいに焦げ目がついいたら、仕上げにパセリをかけて完成、ソースはお好みでかけてください
筆者も娘もコロッケが好きなのですが、結構手間のかかる料理なのでいつもこの方法で作っています。
コロッケを焼いている間は、サラダやスープといった簡単なものを作っておく時間に充てています。
ポイントは、パン粉をあまりたくさんかけないことです。軽くかけた方がサクッとした食感が楽しめます。
大きいグラタン皿で作れば洗い物も減るし、みんなでシェアして楽しめるので娘の友達が遊びに来たときにも使えるレシピなので、我が家では重宝しています!
ツナ缶ではなく挽肉を使ってももちろんOKですが、炒める時間を節約するために今回はツナ缶を使用しました。アレンジでキャベツのみじん切りを入れてもおいしいですよ。
コロッケなのに油っぽくないからたくさん食べられるのが良い!ソースをかけなくても味がしっかりついているので、そのままでも十分おいしい!
結構ボリュームがあるから、コロッケとサラダだけでもおなかいっぱいになった!
辛い物が苦手なお子様にもOKなお手軽ビビンバ丼
豚肉(牛肉でもOK)100g|にんじん(1/4本)|もやし(1/3袋)|冷凍ほうれん(草生でもOK:40g)|たまご(2個)|ごはん(お茶碗2杯分)|のり(韓国のりでもOK)適量|いりごま(適量)|焼き肉のタレ(適量)|ごま油(適量)|料理酒(適量)|はちみつ(大さじ1)|鶏ガラスープのもと(適量)
- 温泉たまごを作ります。鍋にお湯を沸騰させ火を止めてからたまごを入れ余熱で9分放置、9分経ったら氷水につけてこれ以上熱が通らないようにする
- フライパンにごま油をしき、食べやすい大きさに切った豚肉を炒める。ある程度火が通ったら浸る程度に料理酒を入れはちみつを加え水気が飛ぶまで煮込む
- 千切りにしたにんじん、もやし、ほうれん草をそれぞれ耐熱皿に入れ少量の水をかけたらラップをして500wのレンジで1分〜2分加熱
- 上記3に火が通ったら水気を取り、ごま油と鶏ガラスープのもと(小さじ2程度)を入れ混ぜてなじませればナムルの完成
- 上記2の水気が飛んだら焼き肉のタレをからめ、火を止めてからごま油を軽く回し入れる
- 丼にごはんを入れ、それぞれの具材を盛りつけ真ん中に温泉たまごを割り入れる。仕上げにのりといりごまをトッピングすれば完成
このビビンバは、辛い物が苦手な娘のために考えたレシピです。辛くしたい方は、お好みでキムチやコチュジャンなどをトッピングしてくださいね。
ポイントは、お肉を料理酒とはちみつで軽く煮込むこと!こうすることによって安いお肉でも柔らかくなり食べやすくなります。
今回は豚肉が余っていたので使用しましたが、肉を炒める時間がない時はツナ缶に焼き肉のタレを混ぜて肉の代わりにしています。味にコクが出ておいしいですよ!
ナムルは少し余ってしまった野菜も活用できるので、冷蔵庫の中を片付けたいときにもぴったりです。
これにスープを加えればお手軽晩ごはんの出来上がりです!我が家はワカメスープをよく作ります。鶏ガラスープのもとと少量のしょうゆをベースにしたスープにわかめとハムを入れるだけで完成です。
温泉たまごがトロっとしていてお肉の味とマッチしてとってもおいしい!ナムルがさっぱりしているからどんだけでも野菜が食べられそう!
私は辛い物が苦手だけど、このビビンバは辛くないからすごく食べやすい!
くるくる巻くだけ!豆苗とレタスの肉巻き
豚バラ肉(12枚)|豆苗(1/2袋)|レタス(適量)|サラダ油(少々)
☆しょうゆ 大さじ2
☆料理酒 大さじ2
☆みりん 大さじ2
☆はちみつ 大さじ2
- 洗って水気を切った豆苗とレタスを広げた豚バラにのせくるくる巻く
- 熱したフライパンにサラダ油を少量引き、巻き終わりを下にして1分焼く
- 1分焼いたら残りの面も同様に焼いていく
- ☆の材料をすべて混ぜておく
- 豚肉に火が通ったら余分な油をキッチンペーパーでふき取り、”4″の合わせ調味料を入れひと煮立ちさせ全体にからめる
お皿に盛りつけて完成
巻いて焼くだけのお手軽レシピです。今回はしょうゆベースの味付けにしましたが、市販のポン酢やごまだれを使えば更に時短になりますよ!
中身の野菜は豆苗やレタスだけではなく、えのき、にんじん、ごぼう、じゃがいも、大葉など、結構なんでも合うので色々な野菜でアレンジ可能です。
ポイントは、きつめに巻くことと巻き終わりを最初に焼くことです。巻き終わりを最初に焼いてくっつけておかないとバラバラになりやすいので気を付けてください。
また、余分な油をふき取っておかないとこってりとした仕上がりになってしまうので、キッチンペーパーでしっかりふき取りましょう。
ボリュームを増やしたい方はお肉を2枚重ねてもOKです。おかずにもおつまみにもなるので、おうちで晩酌したいという方にもおすすめです!
生のレタスよりお肉で巻いてくれた方が食べやすくて好き!いろんなバリエーションがあるから肉巻き系の料理は頻繁に出てきても飽きない!
冷めてもおいしいから、お弁当に入っていてもうれしい!
まとめ
いかがでしたか?どのレシピもサイドメニューを含めて40分以内で完成するので、仕事から疲れて帰ってきてもパパっと作ることが可能です!
また、材料はレンジで加熱したり冷凍野菜をフル活用することで調理時間を短縮することができます。冷凍野菜は切ったり洗ったりという手間が省けるのでとってもおすすめです。
生の野菜は早く使い切らないと傷んでしまいますが、冷凍野菜はその心配もないので本当に便利なので本当に便利です。
忙しくて料理になかなか手がかけれない働くママも、調理法や材料の種類をちょこっと工夫するだけで色々な料理を作ることができるので、是非参考にしてみてくださいね。
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