気をつけて!バレンタインに絶対プレゼントしちゃいけない物とは!?
さぁ!年末年始を終え、センター試験も終わると~いよいよ恋する女子や恋してない女子にとってもバレンタイデーという面倒くさいようで重要なイベントが待ってます。
いつもチョコレートを渡しているけど、旦那様や彼氏、または兄弟やお父様などなど、普段感謝の気持ちをカタチにできない女性はバレンタイデーを機会になにかしらのプレゼントを考えている方も多いのではないでしょうか?
そんな女性のために、今回は男性に喜ばれるプレゼントではなく「あんまり喜ばれない」絶対にプレゼントしちゃいけないモノをいくつかご紹介したいと思います。
まず、「男性が喜ばないプレゼント!五箇条」というのをあげてみました。
- ① 毎日愛用しているモノの代替品
- ② その人にとってお気に入りの1つがあるモノ
- ③ その人がハマっている趣味に関連するモノ
- ④ 季節モノ
- ⑤ 飾り物
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①毎日愛用しているモノの代替品
まず男性というのは、愛着という気持ちを大事にし、モノに対して合理的に捉える方が多いんです。たとえば、よくあるケースでいうと、彼氏が使っているクタクタの使い古しのお財布があったとします。それを普段から見ていた彼女が、綺麗なブランド物のお財布を彼氏におプレゼントしたとしましょう。これ、女がよくやる勘違いパターンなんですけど、男にとってクタクタの財布ってのは、毎日愛用しているモノであってそれに満足しているからクタクタになるまで使っているのです。それを急に新しい財布をプレゼントされた男性は、ほぼほぼ嬉しい顔はしません。頭によぎるのは「うわ~財布かえたくね~っ」です。
使いやすくて長年愛用しているモノを交換しなければいけない、、、という男性に迫るストレスというのは計り知れないので、愛用ブツを彼から手離させてしまうようなプレゼントは絶対にNGです。
②その人にとってお気に入りの1つがあるモノ
これは①に似ていますが、少しニュアンスが異なります。たとえば、男性が市販では売っていないような高価なシャンプーをお気に入りとして使っていたとします。
シャンプーというのは消耗品なので、彼女は別商品の高価なシャンプーをプレゼントしてあげたとしましょう。
彼女としてみれば、シャンプーに気を使ってる人ならきっとこのシャンプーも喜んでくれるだろう、、、と考えてしまうパターンですが、、、これもNGです。なぜかというと、まず男女問わず、自分のお気に入り商品っていうのは理由があってそれ一択で選んでいるので、そこで別ブランドの商品を貰っても、あんまり喜べないケースが多いんです。彼女にもらったシャンプーを使わないわけにはいかない内心は「あ~、これ使い切るしかないか、、、」という感じでしょう。
③その人がハマっている趣味に関連するモノ
これもよくあるパターンなので覚えておいてほしいです。
まず男性の趣味という聖域に女性は入ってはいけません。これは彼氏だろうがご主人だろうが父親だろうか同じです。男性というのはいつまで経っても子供心を持っています。いわば大人になってからの趣味というのは子供心を味わえる唯一の聖域なのです。
たとえば、彼の趣味が車だったとしましょう。
スポーツカーが大好きで車の改造にもこだわった車の趣味を持っていたとします。それを見ていた彼女が、彼氏の車好きにこうじて、車のシートカバーをプレゼントしたとします。これは最悪なケースです。おそらく彼氏は、そのシートカバーを愛車シートには絶対につけないと思います。これは彼女を思いやった心があったとしてもシートカバーをつけることはしないでしょう。趣味の世界というのはその人の理想郷なので、誰からも介入されてほしくないのです。
画像:GQ JAPAN twitter より
もっとわかりやすくいうと、逆の立場で考えてみてください。
女性の理想郷である「美容」。あなたはその美の理想郷に近づくために毎日厳選して自分にあった化粧品をつかっていたとしましょう。そんな中、彼氏があなたに似合うとだろうと浅はかな認識で選んできた化粧品をプレゼントしたとします。あなたは使いますか?答えは出てると思います。
④季節モノ
これは男女にも言えることですので覚えておきましょう。
まず、バレンタイデーというのは2月なので、とても寒い時期です。この寒い時期にはたくさんの企業が冬服や防寒アイテムをバレンタイデー広告として世に宣伝する時期ですが、絶対にこれらの広告に踊らされてはいけません!バレンタイデーは、たしかに寒い時期ですが、寒い時期の後半期間です。春を目の前にしてマフラーとか手袋とか絶対にあげてはいけません。使い手というのは、モノをもらった瞬間に使う姿を想像します。2月の寒い時期もあと少しで終わるのを迎えてるのにマフラー?となるでしょう。この場合なら、季節を先取りしたモノをプレゼントしましょう。それによってその人のプレゼントセンスも評価されると思いますよ!
⑤飾り物
単刀直入にいいましょう。
バレンタイデーに男性へ「お花」を送る女性がたまにおりますが、これは男性が一番喜びません。
もちろん男性の中にはお花などが好きで自宅で花を生けてる方もいるでしょうが、ごくごく稀です。しかも男性はお花を貰っても女性みたいにトキメキが起きたりしませんし、貰ったとしても、それを持ち帰ったところで、自宅でどうして良いものか、、、と悩み果ててしまうことでしょう。すぐ捨てられてしまう可能性だってあります。
お花をプレゼントするのは素敵な行為ですが男性にはあげてはいけません。もしも、どうしてもお花をあげたいのなら、あなた自身が彼の自宅にいって花瓶とお花を生けてあげましょう。そうすれば彼氏は嫌な気持ちにはなりませんし、お花が好きな女性は男性から見ても魅力的です。
◾️男性に喜ばれるプレゼントとは!?
男性がプレゼントされて嬉しいのは
『ふだん全く使わないモノ』です。
これは女性にとって意外!?と感じるかもしれませんが、その男性が使わないモノを選んでみましょう。たとえば、メンズ海外ブランドの高価な化粧水とか。
これは、普段、化粧水などをしないオジ様あたりにプレゼントしてあげると、貰ったその場では「???なにこれぇ??」て感じになりますが、必ず使うようになります。それどころか愛用者になる可能性も高いです。男性というのは自分にとって未知の世界を知り、それが合理的に自分にとって徳があるモノと感じると継続して使うのです。上記例の化粧水などは良い例です。普段はお顔のケアなどをしないので、使った途端に肌の効果を感じやすいのですし、肌乾燥によっての加齢臭なども気にし始めるオジ様にとっては、「これいいな。。。」と、ジワジワと内心で感じ始めるでしょう。
その他の例でいうと、高価な「万年筆」なども当たりです。
デジタル化にともなって、徐々に書くことが減っている昨今ですが、だからこそ今の時代に逆行しているアナログ的なモノが男性にはウケるのです。
とくに男性は、ステータスを非常に気にします。その象徴がマイカーでありマイホームであり、、、男としての技量をステータスで表現する生き物なのです。そんな中で、「万年筆」というのは、大人の男への仲間入りが出来るような不思議アイテムなのです。もちろん普段は万年筆などは男女ともに使うことはありません。ですが、自身の机の中に、、、机のペンケースに、、、カバンに、、、一本の万年筆があるだけで男の株はググッと上がったように感じるのです。これは他人から見てもそう感じさせるので、男性にとっては貰って嬉しいのです。同じように、年配の男性であればシガーセットなども喜ばれますよ。喫煙者じゃなくてもラグジュアリーで大人な雰囲気のあるアイテムは男性は好きな人が多いでしょう。
若い男性向けであっても、おなじく普段使わないモノをプレゼントしてあげるのは効果ありですので、彼氏の持っていないモノ、領域外のモノをぜひプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
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